9月3日(日)に、「威廉williamhill官网のランプシェードをつくろう」を開催しました。
講師は、文化センターなどで威廉williamhill官网を教えている「威廉williamhill官网工房YUKI」の辻澤さんです。
威廉williamhill官网工房YUKIホームページ

今回は、木製の威廉williamhill官网機で糸と竹ひごを使って布を織り上げ、オリジナルのランプシェードを作ります。

手織りランプシェード①手織りランプシェード②
まずは、よこ糸を選びます。威廉williamhill官网機の使い方、織り方の手順を教わり作業開始!

手織りランプシェード③手織りランプシェード④
威廉williamhill官网シャットルに8の字を描くように巻いていきます。綜絖(そうこう)を上側にセット。シャットルを上下に分かれているたて糸の間に通します。
 ※綜絖・・・織機でよこ糸を通すために威廉williamhill官网上下に分ける器具
威廉williamhill官网は綜絖を使って手前に引き寄せます。続けて、綜絖を下側にセット。
「威廉williamhill官网の上下が入れ替わったよ!」
再び威廉williamhill官网の間にシャットルを通すことで威廉williamhill官网とよこ糸が交差し、1段織ることができました。これを繰り返して布を織っていきます。10段ぐらい織るごとに竹ひごを1本入れます。
「竹ひごを威廉williamhill官网に使うのは面白いね」  

手織りランプシェード⑤手織りランプシェード⑥
ぎこちない手つきで織っていた子ども達も次第に上達!不揃いだった威廉williamhill官网目はきれいに揃い、織るスピードも速くなってきました。
「だんだんコツがつかめてきた!」「布の間から灯りがもれるよう、少しゆるめに威廉williamhill官网といいんだね」

手織りランプシェード⑦手織りランプシェード⑧
威廉williamhill官网の途中、休憩も兼ねて他の子ども達の作品鑑賞のため会場を一回り。
「同じ糸を使っても威廉williamhill官网方や竹ひごの数で全然雰囲気が違うね」
コツコツ作業を進めて30cmぐらい織れたらたて糸を切り、威廉williamhill官网機からはずします。たて糸を上下3本ずつ束ねて結びます。
「根元でしっかり結ぶのは難しいな。威廉williamhill官网まないよう注意して・・・」
最後まで集中力を必要とする威廉williamhill官网です。全部結んだら好みの長さにカットします。
CIMG4300手織りランプシェード⑩
「なるほど!竹ひごが支えになって、布がしっかり立つんだね」
威廉williamhill官网ランプにかぶせたら完成です!とても優しい灯りですね☆