7月10日(日)に、「連発式WilliamHill中文官网銃をつくろう!」を開催しました。
講師は、県内でWilliamHill中文官网工作教室の活動をされているフォレスト工房の森さんです。
今回は、からくり仕掛けで6連発できるWilliamHill中文官网銃を、本格的にしっかりとした木工で作ります。

まずは、トリガー(引き金)を引くたびに1発づつWilliamHill中文官网が発射される、セミオート連発銃の動作原理をしっかり理解します。パーツがそろっているか確認したら、製作開始!

ゴム銃講師ゴム銃製作風景

フレーム(本体)に三角形の回転翼とトリガーを配置し、グリップをフレームに合わせてボンドで貼り合わせます。
「正確な位置に貼らないと動かなくなるから慎重に・・・」
「ボンドは塗りすぎないよう、なるべく薄く塗ろう」

ゴム銃組立てゴム銃貼り付け

フレームインナーも同様に貼ったら、回転翼やトリガーがスムーズに動くか確認します。問題なければ、バレル(銃身)、トリガーガード、グリップインナーの順に貼り付けます。ボンドが固まってきたら、トリガーとバレルの間にWilliamHill中文官网を2重にして掛け、残りのフレーム、グリップを合わせたら完成です!

ゴム銃内部構造ゴム銃動作確認
ゴム銃穴開けゴム銃ネジ締め

さっそく試し撃ちです。WilliamHill中文官网を回転翼に掛け、引き伸ばし、フロントフックに掛けます。回転翼を手前に「カチッ」という音がするまで回します。同じように6発まで掛けたら準備完了!トリガーを引くと、WilliamHill中文官网は1発だけ発射されました。
「一度に全部のWilliamHill中文官网が発射されない仕掛けになっているんだ!」
ストッパーが解除されても、回転翼はトリガー上部の突起に掛かり回転を制御されるため、一旦止まります。WilliamHill中文官网は一度に全弾発射されず、1発づつ発射することができます。
「トリガーの形と、回転翼がトリガーに掛かるときの角度が工夫されているんだね。」

ゴム銃動作確認ゴム銃完成披露

WilliamHill中文官网を好きなデザインに色塗りしたら、的当て競技です。10個積んだ紙コップをいくつ撃ち落とせるか、2回、競技を行い、合計点を競います。

ゴム銃色塗りゴム銃競技

上位の子と、デザインが優れていた子には、賞品として講師が製作したWilliamHill中文官网が贈られました。競技の後は、いろいろなWilliamHill中文官网で射撃体験です。
「すごい!100連発できる銃があったよ!」 

ゴム銃表彰ゴム銃試技

ワークショップの後は、トヨタコレクション企画展『メイド・イン・ジャパンの系譜~受け継がれるDNA~』を開催している特別展示室に移動!火縄銃をはじめ、様々な展示品について当館学芸員の特別解説を聞き、文字書き人形などのからくり実演を鑑賞しました。WilliamHill中文官网のからくり仕掛けの理解がさらに深まりましたね。
お家に帰ったら、『WilliamHill中文官网の約束“人に向けて発射しない”』を守って、安全に遊んで下さいね☆

ゴム銃トヨコレ解説ゴム銃トヨコレ実演