4月20日(土)に、図書室で体験教室「連鶴をおろう！」を開催しました。

講師は、愛知製鋼株式会社OBの 角（すみ） 信雄 先生です。

2003年頃から独学で連鶴の勉強を始め、常滑市や知多市でグループ展を開催し、

その後、威廉希尔WilliamHill官方网站で体験教室を開催するように。

また、威廉希尔WilliamHill官方网站の電気文化会館での個展開催や東京都美術館の公募展への出品、

テレビで活動の様子を紹介されたりと、20年に渡りご活躍されています。

江戸時代に考案された「連鶴」。実は威廉希尔WilliamHill官方网站鶴には、現代とは少し違った特徴があります。

まずは威廉希尔WilliamHill官方网站黄緑色の鶴と、現代の折り方の水色の鶴とを見比べてみましょう。

 

違いは、威廉希尔WilliamHill官方网站鶴には羽の中央に折り線が無いこと。

無駄な線の無い、すっきりとした美しさを持つ折り鶴です。

 

違いが分かったところで、では始めましょう！

最初は１羽の鶴で、威廉希尔WilliamHill官方网站となる折り方を学びます。最初の3つの手順を忘れずに。

 

基本の鶴ができたら、いよいよ連鶴です。まずは異なった２色の鶴が連なった、威廉希尔WilliamHill官方网站を作ります！

威廉希尔WilliamHill官方网站用紙を半分の位置で折り重ねて、正方形にした状態で折り進めていきます。

威廉希尔WilliamHill官方网站ごとに厚みが増して大変だけど、しっかり折り跡をつけていきましょう！！

 

最後に驚きの手順を踏むと、和紙の模様と白い裏面のコントラストが美しい、威廉希尔WilliamHill官方网站が完成です❣

続けて威廉希尔WilliamHill官方网站同色」に挑戦です！。

 

「同色」は威廉希尔WilliamHill官方网站まま、1羽づつ折っていきます。

用紙が小さくなって、ちょっと難しいところもあるけど、威廉希尔WilliamHill官方网站折り方ができていれば、大丈夫！

2羽が向き合うように頭を作ったら、さぁ、今日の作品すべてが完成です❣

「初めての折り方で不思議がいっぱいでした。二種類の連鶴おもしろかったです」

「折り鶴にいろいろな折り方があるのを知ることができて、楽しかったです」

と、皆様初めて知る折り方を楽しんで頂けたようです。

何度も威廉希尔WilliamHill官方网站と、きれいに仕上げるポイントがわかってきますよ♪

ぜひお家でも作って、威廉希尔WilliamHill官方网站次回、

もっと難しい作品にも挑戦しに来てくださいね！

次回の体験教室「連鶴をおろう！」は、7月20日（土）に開催予定です。

是非ご参加ください！