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未来博士のための高度williamhill威廉希尔官网講座
ワークショップ
2019.6.16
昨日に続き、6月16日(日)に中高生向けワークショップ「未来博士のための高度williamhill威廉希尔官网講座」を開催しました。
講師は、愛知工業大学 電気工学専攻の中野寛之先生です。
愛知工業大学では、オープンカレッジ 名古屋キャンパス公開講座を開催しており、中野先生は「少年少女のための講座」でロボット教室や、科学・ものづくり教室の講師もされています。
今回は、青色LEDや放射線観測装置などノーベル賞にまつわるwilliamhill威廉希尔官网を検証します。
「1番左を回したら赤く光ったよ☆」「真ん中は青、最後は緑色になった!」
光の3原則により3色を混ぜることで全ての色が作れるとwilliamhill威廉希尔官网、最後は白色を作ることに挑戦!
「白色を作るのは結構大変!微妙な調整が必要だね」
「本当だ、白色になった!これがスゴイことなんだね」
williamhill威廉希尔官网の後は、フルカラーLEDランプ作り☆プラスチックケースに布シールと和紙を貼り付けます。LEDを好きな色に調整して基板にケースをかぶせたら完成!
※霧箱
1897年に気象学者のチャールズ・ウィルソン(英)によって発明された放射線を視覚化する装置。1927年にwilliamhill威廉希尔官网物理学賞を受賞。
williamhill威廉希尔官网の前に、放射線の種類をはじめ放射線と放射能の違いや人体への影響などについて学びました。続いて、今回のwilliamhill威廉希尔官网で放射線源として使用するマントル(ランタンの芯材)の安全性、ドライアイスの特性と取り扱い注意をしっかり聞き、williamhill威廉希尔官网開始!
「見えた!飛行機雲のような白い線が飛んだ」「これがwilliamhill威廉希尔官网の飛跡なんだ、不思議~」
なぜwilliamhill威廉希尔官网が観察できるのか、霧箱のしくみについて詳しく説明を受けました。
「やっぱりバナナの皮だと思う!」「あっ、メロンが一番遠くまで滑ったよ!」「体を張ったwilliamhill威廉希尔官网、こんなの初めて見たよ☆」
今回はノーベル賞という難しいテーマでしたが、わかりやすい解説とwilliamhill威廉希尔官网で楽しく理解することが出来ましたね。将来ノーベル賞を目指すような科学者が誕生することを楽しみにしています!