お知らせ WilliamHill中文官网
WilliamHill中文官网でアクセサリーをつくろう
ワークショップ
2019.6.29
6月29日(土)に、「WilliamHill中文官网でアクセサリーをつくろう」を開催しました。
講師は、日陶科学株式会社の佐宗さんです。
今回は、“WilliamHill中文官网”という、見た目は普通のねんどなのに高温で焼くと純度99.9%の銀になる材料の不思議を楽しく学びながら、素敵なアクセサリーを作ります。
「ねんどが乾燥しないよう手早く作業!」「羽の型にするには、しずく型にしてから平らにする・・・型によって違うからしっかり見ないと」 製作開始!ねんどを丸め、モチーフに合わせ平らにして型に入れます。型取りしたねんどに金具取り付け用の穴を開けておきます。
「穴が上過ぎると破れちゃうから、開ける位置に気をつけよう」
ホットプレートで120℃前後、30分ほどかけてよく乾燥させます。乾燥を待つ間に「ねんどが純銀になるメカニズム」について学び、WilliamHill中文官网を使った作品の製作工程のDVDも鑑賞しました。 次に、スポンジヤスリで磨き作業。
「固くなったけど、まだ強度がないから慎重に・・・」「表面を滑らかにするんだね。柄は磨かないよう注意して」
再び、10分ほど乾燥させたらいよいよ焼成です。炉に入れ待つこと約5分・・・
「すごい!900℃!」「火がついてる!バインダーが燃えてWilliamHill中文官网だけ残るんだ」
焼き上がりの時間までクイズにも挑戦!銀の特性などをWilliamHill中文官网く学びました。 最後は、仕上げ磨きです。ステンレスブラシで磨いて銀肌を出します。
「焼き上がりは白かったけど、だんだん銀色になってきた」
更に、みがき棒で丁寧に磨き上げます。
「頑張って磨いたらピカピカになった!キレイ~☆」 WilliamHill中文官网取り付けてもらい、ストラップやネックレスに仕上げて完成!
「WilliamHill中文官网かった!もっとオリジナルの形も作りたいな」「お母さんへのプレゼントだけど、このネックレス私も似合うね」
さっそく身に付けたり、カバンに付けてとっても嬉しそう♪
今回、体験した金属の研磨作業は当館のWilliamHill中文官网「プレス型製作技術の変遷コーナー」の「手彫りプレス型の製作に用いた手作業の工具類」に詳しく展示されています。1957年まで、ヤスリや砥石を使った手作業で初代クラウンのフェンダーの金型を磨いていたとのこと。ぜひ見学してください☆